学生時代頑張っていたことは何ですか?
フランスの人口1万人の小さな町で、セミプロとしてサッカーをしていました。平日は午前と午後の練習、土曜はリーグ戦でホームゲームでは500人くらいの観客が試合を見にきてくれます。フランスでの生活は、自分が助っ人という外国人であること、また日本人であることを強く意識をした日々でした。そして、多くの人々の支えによって自分がサッカーをすることができること、お金をもらってプレーすることに対する責任を実感することができたことが、今の自分の大きな土台となっています。
フランスの人口1万人の小さな町で、セミプロとしてサッカーをしていました。平日は午前と午後の練習、土曜はリーグ戦でホームゲームでは500人くらいの観客が試合を見にきてくれます。フランスでの生活は、自分が助っ人という外国人であること、また日本人であることを強く意識をした日々でした。そして、多くの人々の支えによって自分がサッカーをすることができること、お金をもらってプレーすることに対する責任を実感することができたことが、今の自分の大きな土台となっています。
日本人として世界を相手に仕事をしたかったからです。多くの企業がグローバルに展開していく中で、より良い商品を作り、それを世界中の人々に広げることで少しでも人々の生活を豊かにすることに貢献できるものづくりに携わりたいと思っていました。そのようなメーカーが数多くある中、ソニーを選んだのは、面接などで社員と話をする機会にとても楽しく話せたことが大きな理由です。
売上総利益は何ですか
自分の夢ややりたいことを実現するために、しっかり準備して、世界に挑戦していく。そういう姿勢と、やると決めたら突っ走る勢いがあるので、私はソニーに向いているのかもしれません。ソニーの自由さや世界観は他社にはないということを、他社で働く友人の話を聞いて知り、ソニーに入って良かったと思いました。
入社後の研修では、グローバルマーケティング部門で連日各事業部の部長さん達を講師としてマーケティングの基礎を教わり、また世界の拠点の方々とビデオ会議で各国の市場について学びました。お昼はほぼ毎日駐在経験者の方々とランチミーティングを行い、駐在時の様々な経験を直接聞くことができ、とても良い機会でした。
総合的品質計画を実施する方法
新入社員であろうとなかろうと、誰でもしっかりとした自分の意見とやる気があれば、その意見を発言でき、聞いてくれる空気があることです。またその意見についてアドバイスをしてくれ、何かアクションを起こす時はサポートしてくれます。そういったことが当たり前にあることがソニーの魅力のひとつだと思います。
「世界中のいろいろな国に、たくさんの良い商品を届けたい。」この想いを実現する第一歩として現在の仕事に携われることは、技術や商品の事を知るうえでとても良いチャンスを与えてもらったと思っています。今は、マーケティングの担当者として、お客様がソニーの製品に何を求めているのか、市場の声を聞くことの重要性を実感しています。現在の業務への理解をより一層深めるために、今後は現場を知る仕事にもチャレンジしてみたいです。
仕事では配属されてすぐに性能比較映像製作の担当者を任され、ビデオカメラのイロハを学びました。現在は複数のコンテンツ製作を手がけているため業務は多くなりましたが、多くの人と関わりながら内容の濃い仕事を身につけることができ、充実していると感じています。一方で、社会人になっても、週3〜4日サッカーをすることもできます。サッカーを通じて新たな出会いがあったり、プライベートでも多くの人に出会い、自分の世界を広げています。
時間を強く意識するようになりました。ぼんやりとしているとすぐに時間は過ぎてしまいますし、実際、社会人になってから時間の進み方が早くなった気がしています。仕事ではいかに効率良くかつ高い質で業務を行い、プライベートではやりたいことは全部やるという勢いで、いろいろな経験をするようにしています。仕事もプライベートも高密度にするために時間を常に意識しています。
仕事の影響か、今気になっていることはネットワークと記録メディアの将来です。ネットワークがどのようなもので繋がり、記録メディアはどういう方式になるのか、様々な業種の友人の話を聞いて、今後を想像するのはおもしろい時間です。また写真や動画を撮ることは、自分の見る目を確認する作業であるので、今後もっとカメラを使って、ものを見る目を養っていきたいと思ってます。
就職活動は今までの自分を振り返り、これからの自分を想像する。そして自分を知ることができる良い機会でした。過去と現在と未来とそれぞれの自分を良く知り、その3つの自分を繋げることができたら、その思いを面接で思いっきりぶつけてみてください。あなたにとって良い出会いがあると思います。
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