バージョンアップしてから遊び方を載せていなかったので、作成してみました。
SmackTalk!のバージョンは1.4.2、本体はiPhone 4S(iOS5.0.1)で作成し、画像サイズは横を320pixelに縮小しております。
まず、SmackTalk!を起動させてしばらくすると、小刻みに動くハムスターが表示されます。
基本的な遊び方はiPhoneに向かって話しかけるだけです。するとその音声がiPhoneに録音されてデフォルトで設定されている声の「早さ」と「高さ」でオウム返しのように再生され、あたかもハムスターがしゃべっているかのように動きます。
キャラクターも例によってハムスター、イヌ1、ネコ、イヌ2の4種類があり、スワイプで切り替えます。
デフォルトでの声の「早さ」と「高さ」はそれぞれ異なりますので遊んでみてください。
やっぱりお気に入りはハムスターとネコですね。
上部に記載されているボタンの説明
Say Again!
SmackTalk!に録音された音声は、次の音声で上書きしない限りiPhoneの中に残されます。
このボタンをタップするとiPhoneが最後に録音した音声が再生されます。
次に説明する「Record Now」で記録された音声が最後であれば、その音声が再生されることになります。
Record Now
ビジネスプロセスは、ボトムラインを改善したりすることもできます。
SmackTalkは起動中にiPhoneに録音された音声を再生しますが、無音の部分があるとそこで録音をやめてしまいます。
例えばスピーチなど息継ぎのときです。
「1~5」のボタンに割り当てておくほどでもないけど、ある程度の時間のスピーチなどを録音したいときには「Record Now」をHOLD(長押し)したままiPhoneに向かって話して下さい。指を離すまでの間の音声が録音されます。
ただし、SmackTalkが起動中に別の音声を拾ってしまうと、その音声で上書きされてしまうので、残しておきたいものは「1~5」のボタンに割り当てるとよいでしょう。
Pitch Speed
旧バージョンではダブルタップで声の「早さ」と「高さ」を調節するスライダーが表示されていましたが、1.4からはこのボタンをタップすることでキャラクターの下部に表示されるようになりました。
Speedが「音の早さ」でPitchが「音の高さ」を意味します。
キャラクターを変えたり、SmackTalk!を終了させたりするとデフォルトの状態に戻ります。
変更した状態を保持したいときは後述する「Sticky Pitch & Speed」をオンにします。
i
設定と情報に関する画面が表示されます。後述します。
下部に表示されているボタンの説明
1~5
「1~5」のボタンにお好みの音声を記録できます。例えば「1」のボタンをHOLD(長押し)すると「ピー」というビープ音がします。この音がすると録音開始、指をボタンから離すと録音終了です。
「Record Now」と異なるのはiPhoneが別の音声を拾っても上書きされないことと、保存された音声を使用して動画を作成できるという点です。
何度も上書きできますし、設定画面でリセットすることもできます。
もし、録音機能も使わず周りのボタンが目障りなら、画面をタップするとボタンが消えてキャラクターだけになります。
ホーム何を供給している
もちろんスワイプでキャラクターの切り替えは可能ですし、もう一度タップすればボタンが表示されます。
Settings & Info
「i」をタップして表示される設定と情報(Settings & Info)について説明します。
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Video
後述するTrigger Actionsで作成した動画が保存されるフォルダみたいなものです。
Trigger Actions
「1~5」のボタンに保存されている音声を消去したり、その音声をもとに動画を作成します。
気に入らない音声や間違って録音しちゃった場合は「Reset」をタップすることで消去できます。
録音された音声をもとに動画を作成したいときは「Make Video!」をタップします。すると
※日本語の入力も可能ですが、SmackTalk!が英語版ということで保存する際に文字化け指定しまいますので、半角英数での保存を推奨します。
※名称はあとからでも変更可能です。
「Name Your Video:」と表示されるので保存したい名称を入力し「Okay」をタップします。
保存する動画のサイズを聞いてくるので、希望のサイズをタップすると動画への変換が始まります。
しばらくするとこんな画面が表示され
動画への変換が終了します。
偉大な不動産業者になる方法
上部に「Settings」と「Action!」というボタンがありますが、「Settings」をタップするとヘルプ画面に戻ります。
「Action!」をタップすると
Rename
動画の名称を変更します。
前述したようにファイル名に日本語を使用すると文字化けします。
↑こんな感じ
Copy To Media Library
動画をメディアライブラリーにコピーします。「写真」に保存されるのでMacを使っている場合はiPhotoに転送することが可能です。Windowsの場合は・・・わかりません。
Upload to Facebook
動画をフェイスブックにアップロードします。
Upload to YouTube
動画をYouTubeにアップロードします。
Share by Email
動画をSmackTalk!の開発者が用意しているサーバーに転送して、そのリンク先(URL)をメールで送信します。
Delete
動画を削除します。
フェイスブックとYouTubeへのアップロードはそれぞれのサービスへのアカウント登録が必要です。ただし、Wi-Fi接続をしていないときなどは回線への負荷を考えると、MacまたはPCに転送してアップロードしたほうがいいような気がします。
ちなみに、個人的にはフェイスブックを利用しておりませんし、YouTubeへのアップロードもMacからしか行っていません。「Share by Email」も軽い動画で試してみましたが、動画にアクセスするとエラーになったりしますので、「Rename」「Copy To Media Library」「Share by Email」があれば十分ではないかと思っております。
カスタマイズ
Kids Mode
キッズモードのオン/オフを切り替えます。オンにすると「Triggers」以外はすべてオフとなり、勝手に録音したりすることができなくなります。
子どもにSmackTalk!を遊ばせるときに余計な機能を使わせないという意味です。
Say Again
「Say Again」のオン/オフを切り替えます。
Record Now
「Record Now」のオン/オフを切り替えます。
Pitch & Speed
「Pitch & Speed」のオン/オフを切り替えます。
Sticky Pitch & Speed
「Pitch & Speed」の変更を保持するかしないかの設定です。「Pitch & Speed」で音の速さや高さを変更しても、オフの状態であればスワイプでキャラクターを切り替えたり、SmackTalk!を終了させたりするとデフォルトの状態に戻ります。
Triggers
下部に表示される「1~5」ボタンのオン/オフを切り替えます。オフにすると「1~5」のボタンが消えます。
Trigger Recording
「1~5」のボタンをHOLD(長押し)して録音する機能のオン/オフを切り替えます。
オフの場合でも上記の「Triggers」がオンであれば「1~5」のボタンは表示されますがHOLD(長押し)してもビープ音は鳴らず録音されません。
既に録音され保存されている音声があれば、その音声が再生されます。
ヘルプとオーディオ
ヘルプには3つの項目があります
Introduction
SmackTalk!の紹介や使い方が表示されます。ただし英語です。
SmackTalk! Website
SmackTalk!作者のサイトにジャンプします。
Email Support!
作者に要望を送ったりするためのフォームです。日本語で送っても読んではもらえないと思うので、送る人は英語で送りましょう。
Audio
内蔵マイクがないiPod touchを使用している人がイヤフォンと外付けマイクを使うための項目です。
とりあえず、ざ〜っと作ったので歯抜けの部分があると思いますが、そのうち追加したり修正したりします。
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