FA杯3回戦 バーンリー vs アーセナル
2008/01/07 01:11
プレミア首位のアーセナルは、チャンピオンシップで現在12位のバーンリーと敵地トゥーフ・ムーアで対戦
バーンリー
グレイブレイクラファーティエリオットC・マッキャンオコナーハーリーアレクサンダーヴァルガコールドウェル キラリー
アーセナル
エドゥアルドベントナーディアビエブエジウベルトデニウソントラオレサーニャセンデロストゥーレ レーマン
<前半>
美しさは、痛みです。
3分にエブエの中央からのミドル(外れる)など予想通りアーセナルペースで始まる
だが5分、バーンリーの攻撃で右サイドをグレイが抜け出すとクロス そしてこのクロスをファーサイドに走り込んできたラファーティがヘッド!! しかし、これはバーに直撃してしまう!!
この惜しいプレーがあったのでバーンリーも意外にやるかもと思った直後の8分、アーセナルはトゥーレの浮き球パスに反応したエドゥアルドが簡単にラインの裏を抜け出て、GKキラリーとの1vs1を制してゴール!!
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先制点を奪った後も試合はアーセナルペース だがしばらくするとバーンリーも反撃に出てくる 18分には中央オコナーのパスがDFに跳ね返されたとこ� ��をブレイクが拾い、エリア内右からシュート!!(惜しくも外れる) 一方アーセナルも20分にデニウソンの右CKにジウベルト・シウバがヘッドで合わせたりした(ラインギリギリでオコナーが防ぐ)
デイブmattewsバンドのリードシンガーは誰ですか?
この後もバーンリーのサイドを中心とした攻撃が続くが、アーセナルDFは跳ね返し続ける だが37分にはバーンリーに最大のチャンス ラファーティの左からのクロスはエリア内右でトラオレに渡ってしまうが、トラオレはボールを持ったままもたついてしまう そしてエリオットがトラオレからボールを奪うと、後方のマッキャンへ これを受けたマッキャンはシュートを放つ!! だが大きく枠を外してしまった
40分にはアーセナルはベントナーがエリア内で胸トラップからオーバーヘッドシュートをみせるがGKキラリーがキャッチ
結局前半は1−0でアーセナルリードで終える
<後半>
まずは47分にハーリー� �ドリブルで駆け上がりミドル!!(GKレーマンキャッチ) このように立ち上がりはバーンリーに攻撃の意識がみられた
だがアーセナルも50分にベントナーとのワンツーで中央を崩したエドゥアルドがGKキラリーと1vs1になったり(外してしまうが)とすかさず反撃 51分にはデニウソンのミドルもあった さらに59分にはラファーティがジウベルト・シウバに対して思いっきりスパイクの裏をみせてタックルというプレーで一発退場!! これでアーセナルにさらなる追い風が吹いたかのように思えた
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シュガー·なぜkritinは去った
だが一人少なくなった後もバーンリーは果敢に攻めにでる しかし、アーセナルDFもこれをしっかり止めて、ベントナーを中心に攻撃を仕掛けた
70分にはトラオレを下げてホイトを投入 そして74分、中央エドゥアルドのスルーパスに抜け出したベントナーがGKまでもかわしてシュート!! これが決まり2−0!!
2点差をつけられたバーンリーは78分にブレイクを下げてジョーンズ、グレイを下げてアキンビー、と2トップを2枚一気に代えて反撃に出る だが83分にはディアビのスルーパスに抜け出したエドゥアルドが1vs1になり、GKをかわしにかかる(結局キャッチされたが)などアーセナルが優位に進めた
終盤はバーンリー� �攻撃の姿勢を強めるが、アーセナルは無難にやり過ごす そして結局このまま試合終了 2−0でアーセナルがバーンリーを下した
<総括>
プレミア首位チームとパッとしないチャンピオンシップ中堅との対戦だし、この結果は妥当 ただバーンリーの選手も思ったより頑張っていたと思う 決定力とディフェンスレベルの向上があれば面白いチームだ
アーセナルは1ゴール1アシストのエドゥアルドがチームにフィットしてきた感じ ベントナーも良かった 反面ディフェンスではトラオレが力不足を露呈 あとセンデロスも時折不安なプレーがあった センデロスの場合、トゥーレがアフリカ・ネーションズ・カップでいなくなったらレギュラーとして君臨しなければならない ネーションズ開催中はアーセナルの失点が増える気がする
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